地元農家の支援

1,561ヘクタールの森林

コロンビア北部のエルマグダレナ地域は過剰な放牧により土地自体が荒れ果てていました。そこでファーバーカステルは、67家の農家が担当する1,561ヘクタールの森林地帯を自社の製品製造のために契約することを決めました。当時、その一部のエリアは牛の放牧のために使われていましたが、今では森林の手入れをしっかりとすることで毎月安定的な収入を得られるようになったのです。
成長が早く、”メリナ”というアジアにルーツを持つ落葉樹はとても鉛筆生産に向いた品種で、これを植林するようにしました。成長して7年ほどで、幹周りは20cmから25cmに育ちます。農家は、木材価格の約30%を林業労働者から受け取るということになっています。

「未来を見据えて農家を支援できることを大変嬉しく思っています。雇用が生まれることによって、そのエリアの失業率を改善し地域に貢献できるからです。」

アントン・ヴォルフガング・フォン・ファーバーカステル伯爵(ファーバーカステルグループ社長)