デニムジャケットにワッペンをつける

  • Everybody 
  • 30 分
必要なもの
  • テキスタイル・マーカー
  • 古いコットンバッグなどの布の端切れ(できるだけ軽いもの)
  • デニムジャケット
  • プリントされたテンプレート
  • コンパス
  • はさみ
  • 厚紙
  • 粘着テープ
お気に入りのジャケットの破れやシミを、新しいものに変えてみよう!古くなったコットンバッグでワッペンを作れば、あなたのジャケットが生まれ変わります。

ステップ1

テンプレートをプリントアウトするか、自分で工夫して紙にデザインを描き、厚紙に貼り付ける。

ステップ2

厚紙を袋に入れ、下の生地に色が透けないようにする。モチーフの輪郭がはっきり見えるように、布地を滑らかにする。

ステップ3

縁を丸くきれいに仕上げるには、コンパスか適当な大きさの板でモチーフの周囲に円を描く。

ステップ4と5

次に、黒のテキスタイルマーカーでモチーフの輪郭をなぞり、好きなように色を塗る。

ステップ6

テキスタイル・マーカーは乾くと色が定着します。24時間待つか、完成品が待ちきれない場合は、スチームなしでモチーフにアイロンをかけてください。

ステップ7

アイロンをかけるか乾かしたら、モチーフをデニム・ジャケットのシミや破れの上に縫い付ける。

チップ

洗濯温度を試すときは注意してください。生地の天然繊維含有率が高いほど、洗濯温度は高く設定できます(40℃~60℃)。洗濯の際は、一般的に色にやさしく色落ちの少ないファイン洗剤やカラー洗剤を使うのがベストです。

テキスタイル・マーカーのインクが繊維の奥まで浸透するよう、できれば新しく購入した生地は前もって洗濯しておく。洗濯の際には、デリケート・サイクルと中性洗剤を使用するのがベストです。色の鮮やかさは生地の質感だけでなく、温度や特定の洗濯洗剤にも左右されるからだ。